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| DATA |
体 高
♂ 52～56cm
※±2cmまで許容される。
♀ 50～54cm
※±2cmまで許容される。 |
体 重
♂ 23kg～25kg
♀ 23kg～25kg |
価 格
ペットタイプ
輸入のみ
ショータイプ
輸入のみ |
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或いは「アッペンツェラー・セネンフンド」「アッペンツェラァー・キャトルドッグ」とも呼ばれます。
この犬種は、バーニーズによく似ていますが、バーニーズよりも短毛で硬い毛質を持っています。また体格はやや小さく、体型はスクエアに近い「胴づまり」です。
顕著な違いは、尾を背上に巻き上げている事です。スイスのマウンテンドッグの中で唯一「巻き尾」を持つ犬種で、これは祖先に「スピッツ属犬種」があったのではないか、と推定されています。
中世期頃、頑強で力強い事から、山岳地の農民達に山仕事用の道具類を荷車で曳かせたり、その大きな体格と威厳ある吠え方をもって、牧草地を荒らす野生動物を撃退したり、牛・山羊などの群れをハーディングしたりしていました。しかし、時代の流れの中で、特に1800年以降は減少の一途を辿る運命に・・・
現在ではスイス以外では見られない状態だそうです。
バーニーズのように絶滅から復興へ向けて再興して行って欲しい、魅力ある犬種です。 |
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| DATA |
体 高
♂ 44～50cm
※52cmまで許容される。
♀ 42～48cm
※50cmまで許容される。 |
体 重
♂ 25kg～30kg
♀ 25kg～30kg |
価 格
ペットタイプ
輸入のみ
ショータイプ
輸入のみ |
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或いは「エントレブッハー・セネンフンド」「エントレブッハー・キャトルドッグ」とも呼ばれています。
黒ボディーに白のブレイズと白い胸。トライカラー。バーニーズ・マウンテンドッグと同じ色合いを持つ犬種。
原産国スイスではバーニーズを筆頭に4種のセネフンド（山の犬）がいます。
他には、グレート・スイス、アッペンツェル・マウンテンドッグがいます。エントレブッフはその中でも一番小型の犬種。
尾はセネフンド種の中で唯一のボブテイル（短い尾）。時には長い尾で生まれてくる事もあります。
被毛は、上毛は光沢のある短毛が密生しています。毛色は、トライ・カラー。
勤勉で活発。牛追いに使われていた犬で、自立して働ける能力の持ち主でもあり、優れた番犬でもあります。警戒心が強く、吠える事もあるが、むやみやたらと吠える事はありません。
病気にも強く健康な犬種。但し、HDや目の遺伝病（PRAなど）に注意が必要。
人見知りする性格だが、自分のパートナー家族には献身的、愛情深く忠実です。訓練にもよく応えるほど、学習能力も優れています。
この犬種も絶滅寸前でしたが、スイスのブリーダーが自国の山岳地帯に、異なるタイプのマウンテンドッグが存在する事に気付き、1800年代にアルバート・ハイム教授と共に探し出し、絶滅寸前であったこの犬種の保存に成功しました。
犬種名は、スイスのルッェルン州エントレブッフの町名に由来しています。
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スイスのマウンテンドッグ・ファミリー（4種）
セネンフンド＝山の犬
近年では「セネンフンド」とは呼ばず、ブリーダーさんも専門誌でも「ゼネンフント」と呼称されているようです。
“SENNENHUND”の実際の発音を聴いた事がありませんので、私にはどちらが正しいのか判りません。
ただ、昔から「セネンフンド」の呼び方の方が耳慣れていますので、当サイトでは「セネンフンド」と呼称しています。 |
| バーニーズ・マウンテンドッグ |
グレート・スイス・マウンテンドッグ |
アッペンツェル・マウンテンドッグ |
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| DATA |
体 高
♂ 65～72cm
♀ 60～68cm |
体 重
♂ 47～63kg
♀ 39～50kg |
価 格
ペットタイプ
輸入のみ
ショータイプ
輸入のみ |
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或いは「グロッサー・シュワイツァー・セネンフント」「グレート・スイス・キャトルドッグ」とも呼ばれています。
スイス・マウンテンドッグ、4犬種の中では一番大きな体躯を持っています。1900年代には、既に農家から市場まで牛乳を積んだ荷車を曳いていたとされています。また、屠殺場に牛を運ぶ際の「牛追い犬」としても活躍していたそうです。
他のスイス・マウンテンドッグ同様、この犬種も太古のローマ軍の闘犬用の「マスティフ」を先祖に持っていますので、人に対しては非常に友好的で従順ですが、血は争えず、他犬とのトラブルを起こす事もあり、早期からの躾けや訓練なとが必要でしょう。
4犬種の中では、一番「マスティフ」の面影を残していると思います。全体的には「オールド。イングリッシュマスティフ」の顔を少し柔和にした感じでしょうか。
カラーは「バーニーズ」と同じくトライカラーではありますが、その被毛は硬く短毛です。
スイス・マウンテンドッグ、4犬種全てに言える事ですが、その立ち居振る舞いは、優雅で尚且つ逞しさを兼ね備えています。
日本には、未だに「バーニーズ・マウンテンドッグ」しか入って来ていませんし、ＪＫＣにも認可されていないのが非常に残念です。
スイス・マウンテンドッグは、大型でありながら、人に対して友好的で従順です。また躾けや訓練にもよく応えてくれる犬種達です。
「レトリバー種」と同様、大型でありながら「よだれ」をダラダラと垂らす事もなく笑い日本の室内でも飼育出来る数少ない大型犬種だと思います。
早く、4犬種全てが日本に輸入され、ＪＫＣにも認可される事を期待するところです。 |
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| DATA |
体 高
♂ 33～44cm
♀ 33～44cm |
体 重
♂ 9～15kg
♀ 9～15kg |
価 格
ペットタイプ
輸入のみ
ショータイプ
輸入のみ |
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ウェルシュ・コーギー・ベンブローグ似の胴長短足のボディーに立ち耳。尾は生まれつき短い。稀に長い尾を持つものが生まれる事もあります。
被毛は、硬い短毛に厚く覆われています。毛色は濃淡のあるグレーで、背中に濃い色の毛が入ります。
性格は活発で勇敢な働き者。パートナーには従順ですが、他人に対しては警戒心を見せます。
胴長の体型は肥満になると腰に重い負担がかかるので、食事やおやつの量には十分気を付けましょう。また毎日の運動も十分させて下さい。被毛のブラッシングも日課に。 |
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| DATA |
体 高
♂ 68～72cm
♀ 63～68cm |
体 重
♂ 約40～45kg
♀ 約32～35kg |
価 格
ペットタイプ
250,000円～
ショータイプ
400,000円～ |
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筋肉質でスマートな体躯。本来は垂れ耳ですが、断耳して立ち耳にし、長い尾も断尾する事があります。
被毛は、硬く滑らかな短毛が密生しています。毛色はブラックかブラウン。マズル、頬、眉の上、喉、胸、四肢等にははっきりしたマーキングがあります。
性格は穏やかで友好的ですが、警戒心は強いです。パートナー家族には忠実で、子供には寛容です。仕事熱心で、しつけ・訓練に適しています。実際、過去には軍用犬として、現在では警察犬や警備犬として活躍しています。
引き運動等で毎日たっぷり走らせて下さい。
寒さに弱いので、冬季対策は万全に。 |
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| DATA |
体 高
♂ 62～68cm
♀ 60～65cm |
体 重
♂ 40～45kg
♀ 40～45kg |
価 格
ペットタイプ
輸入のみ
ショータイプ
輸入のみ |
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筋肉質で均整の取れた体躯。垂れ耳で、長く太い垂れ尾。耳は短く断耳して立ち耳にします。
被毛は、滑らかで真っ直ぐな短毛。毛色はホワイトのみ。
濃いピンクの斑のある皮膚が白い被毛から透けてみえるのが特色。
性格は、明るく素直で控え目。
とても勇敢で猟欲が強く、他人には警戒心を見せますが、パートナー家族には忠実です。
飼育は難しいそうです。犬への理解と経験が求められます。
毎日、引き運動等でたっぷり走らせますが、他の犬との接触には要注意です。 |
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| DATA |
体 高
♂ 65～75cm
♀ 60～68cm |
体 重
♂ 60～70kg
♀ 50～60kg |
価 格
ペットタイプ
400,000円～
ショータイプ
600,000円～ |
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重量感溢れる体躯で、頭や胴に皺があるのが特徴。垂れ耳、垂れ尾は、断耳、断尾する場合あり。
被毛は、細く滑らかな短毛。毛色はグレー、ブラック、ブラウン、フォーンなどがあります。
性格は、利口で落ち着きがあり、パートナーに忠実です。縄張り意識も防衛本能も旺盛なので、家族を守ろうとする意識が高く、番犬として優れています。過去には、闘犬や番犬、軍用犬として使われていました。多くのマスティフ種の祖先と言われています。
仔犬の頃からの躾を徹底し、毎日十分歩かせて下さい。他の犬との接触には要注意です。 |
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| DATA |
体 高
♂ 64～70cm
♀ 58～66cm |
体 重
♂ 36～45kg
♀ 36～45kg |
価 格
ペットタイプ
250,000円～
ショータイプ
400,000円～ |
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がっしりした逞しい体つき。三角形の垂れ耳と、ふさふさの毛に覆われた長い垂れ尾を持っています。
被毛は、直毛か僅かにウェーブした光沢ある長毛。毛色は、ジェット・ブラックで、目の上、胸、四肢など、特定の部分にホワイトやタンの斑が入ります。
性格は、優しくて温和で甘えん坊、遊び好き。パートナーに従順・献身的に尽くします。他人に対しても穏やかに接します。注意深く、怖いもの知らずでもあります。
牧畜犬、運搬犬、護衛犬などに使われていました。
マウンテン・ドッグとは山岳地に耐えられる犬の事を指します。他にグレート・スイス、アッペンツェル・マウンテンドッグ、エントレブッフ・マウンテンドッグが存在します。
思ったほど活動的ではありませんが、毎日しっかり歩かせる必要があります。被毛も多いので、丁寧なブラッシングを日課にしましょう。 |
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